音声入力が便利すぎる件
アウトプット力をつけたいんだけれども、文字を打つのにはすごく時間がかかるし、エネルギーも使う。
気力体力には自信がないどちらかと言うと体が弱いタイプなので、最近いかに効率よくエネルギーを使わずに様々なことができるかトライしています。
今日も仕事でPowerPointの原稿を作るのにどうしても気力がわかず1行も進まなかったので、音声入力で原稿を作ってみたところなんと!一気に5ページ分の原稿ができて驚きました。その時間わずか15分。
これはとっても便利すぎる!
そこで、音声入力でアウトプット、ブログの文章を作成してみることにしました。
私が力をつけたいのは、アウトプット力であり、文字を早く入力することでは無いのですから、音声入力でも充分に良いはず。
当分は音声入力でのブログ更新を頑張ってみたいと思います。
人生初の読書会(Read for action)に参加したら、頭の中がカオスだった件
秋といえば読書の秋。
活字中毒のMihoです。小さい頃から読書好きで、本は欠かさず持ち歩いています。
最近はKindleで読むことが多かったのですが、やっぱり紙の質感を感じながらの読書が好きです。目下、紙媒体へ回帰中。
そんな私、先日、久しぶりに読書会に参加しました。
1.読書会とは
読書会とは、人が集まって1冊の本をその場で読んだり、予め読んできた感想を述べ合ったり、あるいは「自分のオススメの本」について語ったりする場のこと。
東京では2度程参加したことがあったのですが、広島では初参加。
読書をすることも減ってきたので、改めて読書の魅力、本の魅力を語り合いたくて参加してみました。
2. Read for Action(リードフォーアクション)主催の読書会
2-1.Read for Action(リードフォーアクション)の概要
今回参加した読書会は、Read for Action(リードフォーアクション)が主催する読書会。
Read for Actionは2011年9月に誕生した日本最大級の読書会ネットワークです。
読書を、知識を得るための個人の経験に留めず、
話題の本の感想を分かち合ったり、仲間と一緒に読むことで、
内容をより深く理解したり、新しい自分に出会ったり、
同じ問題意識をもった仲間たちと解決方法を見つけ出すことができます。
全国各地で進行役を務めるリーディング・ファシリテーターさんが主催する読書会が開かれています。
現地でカフェや会議室に集まって参加する読書会に加えて、全国からオンラインを通じて参加できる読書会もあります。
リードフォーアクションのHPはこちら。
2-2.エキスパートカフェに参加
今回初参加した読書会は、「エキスパートカフェ」と呼ばれている、話題の書籍を書いた著者本人による講演会もある読書会です。
著者の方がご自分が執筆された本の背景や、それにまつわるエピソードを語って頂けますし、オンラインを通じて全国で同時中継されているので、そこで寄せられた質問にも答えていただけるので、1冊の本に対する理解をとても深めることができます。
エキスパートカフェはオンラインを通じて自宅からでも参加できるのですが、今回は久しぶりに広島でも読書会が開催されるとの情報を見かけたので、早速参加してみることにしました。
3.読書会当日
3-1.事前予習不要!当日本を持参するだけ。
これまで参加した読書会では「今お勧めしたい本」や「この本について語り合おう!」という事前予習が前提でしょ!?な読書会ばかり。
ところが、今回の読書会は事前に準備するのは指定された本を持参することだけ。
事前に読んでおく必要も無い!ということで、正直どんな読書会になるのか、想像も尽きません。
3-2.建物がわからず遅刻!でもしっかりついていけました!
当日は、しっかり1時間前に自宅を出て会場付近の駐車場に車をつけることができたのですが、そこから会場を探してみても見つからない!10分探して見つからず、とうとう盛大な遅刻が決定。
仕方ないから、「ここ(は会場)じゃ絶対ない」っていう立派なビルの守衛さんに「〇〇会館どこですか」と聞いてみたところ、親切に案内してくださいました。
守衛さんの詰め所から反対側の道に出るため吹き抜けをくぐって教えてくれたビルは、申し訳ない、道の前何度も通ってたのに全然わからなかったよ、なレベルの小さい建物。御礼を言っていそいそと会場に向かいました。
3-3.予習不要ってこういうこと。進行に大いに納得。
会場に入ると当たり前ですが、読書会は始まっていました。私以外の参加者は既に揃っていて、楽しそうに最初の課題に取り組んでいる様子。
あ、テーブルにお菓子がならんでる!嬉しい〜〜。
既に始まっている読書会で皆さんが取り組んでいたのは
「この読書会で何を持ち帰りたいか」を紙に書いて自己紹介と一緒に披露。
その後、
目次や著者のプロフィール、帯などを読んで気になった項目をピックアップし、メモりました。
そうしたところ、次は、そのメモを基に1分 間、参加者に本を紹介するという荒療治が!
「そんなことできる?」と思いつつ、 順番になれば意外とできるもの。1分で未だ読んだこともない本をあたかも熟読したかのように、語ります。
更に興味深かったのが、1グループ4人構成なのですが、同じ本を紹介しても、皆紹介の仕方が違う。
同じ本の紹介をしているのに、他の人の視点に「へー」とか「うんうん」とか言って、まるで新しい本を1回1回紹介されているよう。
当たり前ですが、この「違い」が心地よい。
この繰り返しの中で、本への理解が深まっていきます。
最後は、「著者に対する質問を考える」時間の後、Facebookに投稿したら、あっという間に1時間が経過。
いよいよ著者が登場するお時間となりました。
3-4.著者登壇!あっという間にファンになっちゃう充実の時間
著者の中島輝さんが、画面の向こうに登場しました。
中島さんの想像した以上に穏やかな語り口と、カウンセラーとは思えないイケメンっぷりに驚きました。
カウンセラーがこんなにイケメンで穏やかで良いんでしょうか。
しかし、そんな穏やかな口調からは想像がつかないほど苦しい時期も乗り越えられてきたとのこと。
なぜ「自己肯定感」を高めることが重要か、この時代の中で「自己肯定感」の必要性がどの様に高まっているのかを説明して頂きました。
著者の方のお話を聞くと、前半1時間で大雑把に把握した内容の背景を知ることができて、本への理解が深まりました。
逆説的かもしれませんが、更にこの本をじっくり読みたいという気持ちが強くなりました。
各会場からFacebookを通じて寄せられた質問にも答えて頂き、45分程度のセッションはあっという間に時間が過ぎていきました。
3−5.終わりに
拍手とともに中島さんが退場された後、読書会では「明日から実践すること」をテーマに1分間検討し、その後会場の参加者全員で発表をしました。
自分の最初設定した課題に対して実行することを発表する人、読書会を通じて気づいた事を元に発表する人、それぞれ「明日から実践すること」を発表していきました。
私は
・新しいことにチャレンジし続けること
を掲げました。
最後に参加者皆さんで記念写真を撮って、拍手とともに2時間の読書会はあっという間にお開きになりました。
まとめ
「本を読まなくて参加して良い読書会」ってなんだ?と思い参加した今回の読書会。
「読書会をきっかけに本を読んでみる会」という表現がぴったりだと思います。
今後もこの読書会をきっかけに、読みたい本を増やしてみよう、と思いました。
著者の方が参加するエキスパートカフェは月に1回行われています。
当日参加できなかった方も参加登録をしておくと後日動画を視聴することができます(期間は短いです)。
Read for actionの読書会、オススメです。
【10月最終週】新しい世界に飛び込んでみました
人生40超えると一周回って知識の学び直しをしたくなったり、新しい世界にチャレンジしたくなったりするリボーンして再度自分探しを始める人と、それまでの環境でまったり、人生のあがりを満喫する人と分かれてきますよね。
シングルの最大のメリットは新しいものにチャレンジし続けられる環境&マインドが整っていることかな、と思っています。
だいたい、お見合い相談所に登録しないパートナー探しするなら、新しい環境にバンバン飛び込まないと。
私にとっては時間も経済的条件も自分のために最大限使うことができるし、なにしろ周りに変化が無いので、変化は自分で起こしていくしか無い!んです
そういうわけで日々変化を求めておニューな世界を探しています。
題して「新しい世界に飛び込んでみました」
を更新していこうと思います。
先週の「新しい世界に飛び込んでみました」は以下のとおり。
備忘録兼ねて残しときます。
・突然、アマル・クルーニーにドハマリした件
・初のPolaトライアルエステでBAのマスカラにいたく感動した件
・人生初の焚き火で火起こしから人生の啓示を頂いた件
これをちょっとずつブログで更新していきたいと思っています。